梅雨の季節は文字通り梅の季節でもあります。
市場に梅の実が出回るようになり、梅干を漬けたり梅酒を仕込んだり。
この時期の僕の楽しみは、梅シロップを作ることです。
作り方はいたって簡単。
黄色く色付いた梅のへたを竹串で丁寧に取り除いて水洗い。
水気をきれいに拭き取った後、ボウルの中でホワイトリカーをまわしかけて軽く洗い、それを一晩凍らせます。(冷凍することによって細胞壁が壊れるため、果汁が出てきやすくなるみたいです。以前はフォークで梅にたくさんの穴を開けていました。)
凍った梅と砂糖を交互に器へ入れていきます。
分量はわりと適当で、梅1kgに対して砂糖0.5~0.7kgくらいで作っています。
砂糖の種類は氷砂糖・上白糖・三温糖などその時々によっていろいろ。
最後にホワイトリカーをざっと回しかけて終了。
(ホワイトリカーは念のための殺菌・消毒的な意味合いで使っています)
これはあくまでも僕の自己流なやり方です。
ネットで検索すると似たようなレシピがたくさん見つかるので、自分に合ったレシピでチャレンジしてみるのがいいと思います。
常温でも大丈夫らしいのですが、僕は一応冷蔵庫に入れて完成を待ちます。
一週間ほどでこんな感じになります。
浸透圧によって梅の果汁が出てきて、砂糖もすっかり溶けています。
ふたを開けると甘く爽やかな梅の香りが漂ってきて、もうたまりません。
このシロップを水や炭酸水で割って梅ジュースとして飲みます。
かき氷にかけて食べるのもおいしい。
その季節にしか味わえないものを楽しむのは最高の贅沢。
一年待ったからこそ喜びもひとしお。
Cheers!
それではまた。



