カセットMTRで録音をするのに必要なハイポジションのテープが軒並み生産終了となり、店頭から姿を消してしまってから数年。
どこかで買えないかとネットで検索をすれば、1本で1000円以上といった価格の物まで出てくるように。
カセットMTRを現役で使用していた頃にまとめ買いしてあったカセットテープも残りわずかとなり、もったいなくて気軽には使えません。
そんな中、意外なところで現行品が見つかりました。
ダイソーのハイポジションテープ、60分。
ハイポジションテープについて検索していてたどり着いた、オーディオ関連のブログの記事で知りました。
その記事によると、音質も意外としっかりしているらしい。
そのことを知るなりすぐに買いに走り、MT50を引っ張り出し録音開始。
これといったトラブルや音質的な不満もなく使えました。
そんなことがあった去年の末頃からMT50の稼働率が上がり、久しぶりのアナログ体験を楽しんでいたのですが、今度はMT50が動かなくなってしまいました。
なにせ僕にとって人生初のレコーディング機器。
購入から20年近く経っているのだから、いつ壊れてもおかしくはありません。
分解して中を確認。
故障の原因はプーリーからフライホイールへ動力を伝えるゴムベルトの劣化。
この手の機材の故障としてはよくあるパターン。
以前、PCの光学ドライブを直した時に使ったバンコード丸ベルト。

JAZZMASTERのオクターブ調整ネジを切る
お話変わって、かなり前から開閉の動作がおかしくなっていたPCの光学ドライブ。 ジャズマスターをいじった勢いで、こちらも修理することにしました。 故障の原因はゴムベルトの劣化というありがちなパターン。 バンコード丸ベ...
今回もこれを使って代用のベルトを作ることにします。
左が伸びてしまったオリジナルのベルト。右のオレンジ色のが今回作った代用のベルト。
とりあえずのところは問題なく動作するようになりました。
簡単に直せる故障でよかった。
2014/11/24 -追記-
バンコード丸ベルトで作ったベルトには継ぎ目があって精神衛生上よろしくないので、千石電商扱いの角ベルトに交換しました。

YAMAHA MT50のベルト交換
以前、伸びきってしまったキャプスタンベルトを交換したYAMAHA MT50。 あの時はバンコード丸ベルトで自作したベルトを使いましたが、やはり継ぎ目があるというのは精神衛生上よろしくない。 そこで登場するのが千石電商の角...
これからのことを考え、状態の良いカセットMTRを探し中。
今となっては扱いの分かる店員もいなくて、リサイクルショップに入荷しても状態の如何にかかわらずジャンク扱いにされてしまうような過去の遺物。
ただひたすらにジャンクコーナーを探して回っています。
それではまた。



