ジャズマスターのナットとサドルをTUSQに交換

Nori (groocyweed)
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当記事は、旧ブログにて公開していた複数の記事をひとつにまとめ、一部加筆修正を行ったものです。
(見出しの日付は元記事の投稿日)

2016年7月17日 交換作業

Jazzmasterのナットとサドルを交換しました。

ナットの接着が強力でなかなか外れず、ナットを割りつつなんとか取りはずすことができました。
溝の底には固まった接着剤がびっしりで、外れないのも納得。
残った接着剤をきれいに取り除いたら、新しいナットの加工へ。

ナット・サドル共にgraphtechのTUSQ。

弦の溝切りはハードルが高いので、溝つきのナットを使います。

ナットスロットがかなり深く、TUSQのフェンダー用カーブドボトムの物では高さが間に合わなかったため、高さに余裕があるフラットボトムの物を選択。

これを削ってナットスロットの底に合わせます。

最初は指板の上にサンドペーパーを敷いて大まかにゴリゴリと削り、指板と同じアールを付けつつ目標とする高さに近付けます。

ある程度高さが決まってから、ナットスロットの底に敷いたサンドペーパーで整えていきました。

真っ直ぐだったナットの底がこんな感じに。

弦を張って作業終了。

サドルはただ交換しただけなので、特に書くような作業は無し。

新しいサドルは予想していたよりもいい感じ。
ただ、見た目の違和感に慣れるまで時間がかかりそうです。

2016年7月24日 ナットファイルで微調整

ナットの溝切りはハードルが高いイメージがあったため、過去のナット交換は溝付きの物を使ってやっていました。

全体の高さと厚さを調整するだけで簡単に取り付けられるのは便利なのですが、後になってから微調整したいところがどうしても出てきます。

そこで、ナットファイルを購入。

薄い板状の物と迷った末、初めてでも扱い易そうなこちらを選びました。

早速、先日ナット交換したばかりのジャズマスターで実践。

2フレットと3フレットの間を押さえ、1フレットと弦の隙間をチェック。
この隙間をできるだけ狭く、でも接触はしないように。
低ければ良いというわけでもないので、そこは好みに合わせつつ。
削り過ぎを恐れてビクビクしながら作業開始。

左が調整前、右が調整後。

初めてということもあり、控え目なところでストップ。
見た目では微妙な差ですが、ローポジションでの弾き心地が思ったよりも変わりました。

次のナット交換はブランク材で挑戦したい。

それではまた。