インサートケーブル(インサーションケーブル)をはじめ、その他にもたくさんのケーブルを作りました。
線材はカナレのGS-4で、プラグはクラシックプロのP12とP12Sです。
インサートケーブルはTRS側に2本のケーブルが繋がるのですが、P12Sの穴にGS-4を2本通すことはできません。
そこで、リーマーを使ってグリグリと穴を広げてやります。
左2つが加工前、右2つが加工後。
そんなに硬い金属ではないようで、意外と簡単に加工できました。
クラシックプロにはジャンボタイプのフォンプラグ(P16G、P16GS)もあって、それなら簡単に2本のケーブルを通すことができます。
ただ、見た目が野暮ったくなるうえに少し割高なので、P12Sを加工することにしました。
この加工でケーブルを2本通せるようになりました。
ちなみに、カナレのF15やF16ならスプリングを外すだけでGS-4を2本通せます。
作業自体に難しいところはありません。
いつものように被膜を剥き、編組をほぐし、芯線を出し、ハンダ付け。
いつものようにダイソーのミニバイスが大活躍。
いつもと違うのは、それぞれのケーブルがTIPとRINGどちらに繋がっているかの目印として、色付きの熱収縮チューブを通しておくことくらいでしょうか。
あれやこれやで作業終了。
新しいケーブルを作るだけでなく、もとからあるケーブルの長さを見直すなどで60個ほどのプラグをハンダ付け。
結局1日作業になってしまいました。
それではまた。





