WordpressからBloggerへの移行を無事に終えることができました。

WordPressからBloggerへ引っ越しました
長年お世話になったFC2ブログに別れを告げ、Wordpressへ移ってから3年が経ちました。レンタルサーバーの契約切れにともない、また再びのお引越しです。無料のFC2ブログからWordpressへ移るにあたって一つの懸念になっていたサ...
もちろん、そこには紆余曲折があったわけですが。
そんなブログ移行に関するお話です。
移行作業の解説といった感じで体系立てて書くつもりでしたが、説明があっちへこっちへと行ったり来たりして上手くまとめられませんでした。
長々と書いてはみたものの、あまりの文章力のなさに構成がめちゃくちゃになってしまいました。
そうこうしているうちに、あっという間にひと月が経過。
移行作業について詳しく書くことは諦め、まとめられなかった記事はお蔵入りにしました。
移行作業を解説した専門的なブログは他にたくさんありますしね。
(実際、僕もそういったブログに何度もお世話になりました)
ここでは、移行作業中にあったちょっとした出来事などを綴ることにします。
Googleさんに怒られる
引越し作業の最序盤、Export to BloggerでエクスポートしたxmlファイルをBloggerにインポートした直後の出来事です。
Googleからこんな警告メールが届きました。
自動翻訳のせいで何を言っているのか分かりにくいタイトルになっていますが、メール本文の内容によると、どうやらコピーコンテンツによるスパム行為と判断されたらしい。
それによって、インポート機能が使えなくなってしまいました。
この判断は自動処理によってなされたとのことでした。
これは推測ですが、僕がBloggerにインポートした記事をAIが精査して「この内容は groocyweed.com ってブログのパクリやんけ」って判断したのではないかと思われます。
警告メールに「再審査請求を送信」というボタンがあったので、そこから再審査請求用のフォームへ。
再審査のために何をすればいいのかまったく分からなかったので、とりあえず以下の内容が伝わるようなメッセージを添えて再審査請求をしました。
- groocyweed.com というWordpressのブログは私が書いたものである
- そこからBloggerへ引っ越す予定である
- web上でのコンテンツの重複を避けるため、Bloggerの公開範囲を投稿者のみに設定している
- 検索結果からも除外されるように設定をしている
こちらの意図がうまく伝わったのか、半日ほどでGoogleからの返信が届きました。
「再審査請求が承認されました」というメールと上の画像のメール、合わせて2通が同時に届きました。
Wordpressでの連絡用やメールフォーム用に使用していたGmailのGoogleアカウントと同じアカウントでBloggerを立ち上げていたので、そのおかげで同一人物であることの確認がスムーズにできたのかな、なんて思っています。
なにはともあれ、早めに誤解が解けてよかったです。
これで再びインポート機能が使えるようになりました。
いちばん苦労したこと
移行作業で最も苦労したのは画像の移行。
2000枚近い画像を、アップロードからリンクの書き換えまですべて手動でやることになったので、本当に大変でした。
Bloggerの画像リンクが特殊すぎて、テキストエディタで文字列を一括で置換するという方法が使えませんでした。
これについては他に何かいい方法がなかったのか今でも知りたいくらいです。
使用した物
移行にあたって使用したプラグインやソフトなど。
Local by Flywheel
ローカル環境でWordpressを構築するためのソフト。
FC2からWordpressへの移行でもお世話になりました。
記事をエクスポートする前に編集をしておかなければいけない箇所がいくつかあり、公開中のWordpressの記事をいじるわけにはいかないので、それを一旦にローカル環境に移して作業するために使いました。
Export to Blogger
Wordpressからのエクスポートに使用したプラグイン。
このプラグインでエクスポートしたデータをそのまま使うにはいくつかの問題点があります。
例えば、class="wp-block-heading" などといったWordpressの編集画面で自動的に付けられたクラス名がそのまま大量に残されてしまうとか。
他にもいろいろ困る点がありました。
しかし、WordpressからBloggerへの移行に対応しているプラグインが現状これしかないみたいなので、仕方なくこれを使いました。
これでエクスポートしたデータをそのままBloggerにインポートすると、編集画面上ではこんな感じになります。
ここで指定されているクラス名のほぼすべてがWordpressのための物なので、Blogger上では無視されるゴミデータとなります。
ブラウザ上での表示には影響がないので、気にしないというのが一番の対処法かもしれません。
とはいえ、気になる人は気になっちゃうんですよね。
僕もそう。
サクラエディタ
これがないと話にならんっていうくらいに助けられている、お気に入りのテキストエディタです。
主に、上述した「Export to Bloggerでエクスポートしたデータの問題点」を修正するのに使用しました。
置換機能でゴミデータをひたすら削除です。
また、新しい記事を書くときにJoplinの補助としても使っています。
Joplin(おまけ)
これは移行作業に使用したわけではないので、ここで紹介するのもおかしいのですが、僕にとってBloggerで記事を書くにあたって必須のソフトになったということで取り上げました。
Bloggerの投稿編集画面はちょっと癖があって扱いづらかったりします。
作成ビューは分かりやすく簡単で直感的に記事を書けるのですが、HTMLに余計な記述がされてしまうので、それがあまり好きではありません。
例えば、ほぼすべてのタグに style="text-align: left;" が付けられるとか。
かといって、HTMLビューで直接HTMLを書いていくのは非常に面倒くさいです。
それでいろいろ調べてマークダウンという記述法があることを知り、そのマークダウン用のエディタをいくつか試してみて一番使いやすかったJoplinを使うようになりました。
Joplinとサクラエディタは、僕にとってBloggerをやるうえでの必須アイテムです。
テンプレート
FC2ブログやWordpressと比べて困ったのが、良さげな国産テンプレートが少ししかないということ。
ことBloggerに関しては、デザイン・機能どちらの点においても海外産のテンプレートのほうが充実していると思います。
欧文フォントを基準に作られているのでカスタマイズが必須となりますが、その点をクリアできるのであれば、海外産のテンプレートをお勧めします。
僕は無料版のテンプレートをいくつか試してみて気に入った Wire template の「SEO Next」というテンプレートを使用しています。
SEO Next - Flexible & Blog Blogger Template
SEO Next blogger template is a beautiful professional magazine design that enhances blogging and provides more SEO benefits for your blogger website.
無料版でも十分満足していたのですが、より充実した機能が欲しかったのと、フッターのクレジット欄における制限を解除したかったので、有料版を購入しました。
だいたいどのテンプレートも買い切りで10ドルくらい。
Wordpressの有料テンプレートが年間利用で数万円するのが当たり前なことを考えたら、かなり安いのではないかと。
とはいえ、基本的にはほとんどの人が無料版で満足できると思います。
とにかくたくさんのテンプレートが存在するので、きっとお気に入りが見つかるはず。
終わってみて
いやー、大変でした。
のんびりやるつもりで半年ほど前にスタートしましたが、結局サーバーレンタル期限のギリギリになってしまいました。
とにかく間に合ってよかったです。
FC2からWordpressへ引っ越した時に「この作業はもう二度とやりたくない。」と言っていたのに、3年でまた同じ思いをすることになるとは。

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改めて言いたい。
この作業はもう二度とやりたくない。
それではまた。



