立て続けにカセットMTRを購入

Nori (groocyweed)
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当記事は、旧ブログにて公開していた複数の記事をひとつにまとめ、一部加筆修正を行ったものです。
(見出しの日付は元記事の投稿日)

2014年2月16日

長年愛用してきたYAMAHA MT50の故障、そして修理。

YAMAHA MT50のベルト修理(バンコード)

YAMAHA MT50のベルト修理(バンコード)

カセットMTRで録音をするのに必要なハイポジションのテープが軒並み生産終了となり、店頭から姿を消してしまってから数年。 どこかで買えないかとネットで検索をすれば、1本で1000円以上といった価格の物まで出てくるように...

それをきっかけに始めた、カセットMTR探しのためのリサイクルショップ巡り。
カセットMTR自体はちょくちょく見かけるのですが、状態の良い物となるとなかなか見つかりません。

動く動かない以前に、とにかく外観の酷い物が多い。
傷だらけ、埃まみれ、ヤニべっとり、シール剥がし跡たくさん、ノブがほとんど無くなっている、カセット蓋が割れている、など枚挙にいとまがない。

そんな中、やっと見つけたのがYAMAHA MT400。



ノブが2つ欠品しているものの、なかなかきれいな外観。
録音再生問題なし、ミキサー部の各フェーダー・ノブのガリも全くなし。

MT50と同じく廉価モデルの位置付けですが、2band EQ / AUX 1系統のMT50に対して、3band EQ / AUX 2系統とミキサー部が充実しています。
アナログミキサーやカセットMTRをいじったことがない人なら、このミキサー部分で遊ぶだけでもかなり楽しめるんじゃないでしょうか。

巡り合わせというのは面白いもので、なかなか見つからなかった物をやっと見つけたと思ったら、それよりもずっといい物がすぐに見つかったりします。

このお話はまた後日。

2014年2月23日

前回の記事の続き。

MT400の購入から3日後のこと。
とあるリサイクルショップで、かなり良い状態のMT4Xを発見しました。
しかも取説と専用バッグが付属。

その数日前だったら大喜びで飛びついていたところですが、MT400を買ったばかりなのに加え、修理を済ませたMT50もある。
4トラックの物ばかり増やしても仕方がないし、8トラックの物も買うつもりでいるのに置き場所の確保はどうするのか。
と落ち着いて考え、後ろ髪を引かれる思いで一旦はその場を離れました。

しかし考えれば考えるほど欲しくなる。
MT4XはMT50やMT400の上位機種でロケートなどの機能が優れているし、カセットの走行系も安定している。
なによりも、欲しいと思っていたパラアウト出力がある。

やっぱり買わない理由がない。

ふと気がつけば、MT4Xを抱えてレジの前に立っていました。



ジャンクコーナーの棚に置かれている物という先入観もあり、店頭で見た時は「結構きれいな状態だな」くらいの印象でしたが、家に帰ってから改めて見てみると、これがまたびっくりするようなグッドコンディション。

目立つ傷どころか小傷すら見当たらない、金属部分はピカピカ、透明プラスチックを保護するシールは貼られたまま、フェーダーの隙間などに埃が入り込んでいる様子もなし、もちろん動作にも問題は無し。
状態の良い中古というよりも未使用品といったほうがしっくりくるくらいの代物です。
これは本当にラッキーな買い物でした。

ちなみに、MT4XのバッグにはAW16Gがぴったり収まります。

あまり意味は無いけど、なんだか得をした気分。

それではまた。