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2017年8月6日
腰痛、肩こり、首のこり、背中の痛みなど、長時間のデスクワークにともなう悩みは尽きません。
それらの改善に期待が持てそうで、以前からスタンディングデスクの存在が気になっていました。
しかし、導入するとしたら机を買い替えることになるため、安易に飛びつくわけにもいきません。
立ちながらの作業がどんなものなのかを、身をもって体験してからでないと。
というわけで、まずはお試し。
デスク on デスク
机の上にローテーブルを乗せて、スタンディングデスク体験。
立って作業をするとたしかに肩や腰が楽になりますが、ずっと立ちっぱなしなのもまたキツイものがあります。
足の疲れに意識が向いてしまい、集中を切らさずにいられるのは1時間が限度といったところ。
座った瞬間に体が楽になり、ほっとします。
しかし、こちらも1時間ほど続けると首や肩が痛くなり、知らず知らずのうちに姿勢が乱れて注意力散漫に。
1ヶ月ほど試してみましたが、座りっぱなしも立ちっぱなしも体に負担がかかるという、ごくあたりまえの結果になりました。
専用のスタンディングデスクを購入する必要はなさそうです。
座り作業と立ち作業を適度に切り替えるのが僕には合っていたので、このお試し体験のようなスタイルを続けていきたいのですが、デスク on デスクは準備も片付けも面倒。
そこで、今あるメタルラックをスタンディングデスク代わりに使えるようにしてみました。
マウス&キーボード用の簡易スタンド自作
問題は、マウスとキーボードをどうするか。
メタルラック専用の引き出しトレイ、100均の棚受け&支柱、ちょうどいい高さのテーブル or スタンド。
いくつかの案が浮かんでは消える中、目に入ったのがマイクスタンド。
スチレンボードを乗せて試してみたところ、意外と悪くない使用感。
高さ調節も自在にできます。
丈夫な天板を用意して、しっかり固定できれば問題なさそうです。
天板の固定方法をどうするか考えている時に、サウンドハウスでおあつらえ向きの物を見つけ、即購入。
K&Mの19685です。
マイクスタンドにVESA規格のディスプレイを取り付けるためのアダプターです。
これに天板を付けてマイクスタンドにセットすれば、簡易的なミニテーブルとして使えるはず。
仰角を調整できるのも便利。
天板は12mm厚の合板で作ります。
過去に作業台として使っていた物の再利用です。
角度をつけたときに乗せた物が落ちないように、片方の縁に6mmの角棒を接着してストッパーにします。
再利用の合板はところどころに傷や汚れがあり、塗装では隠しきれません。
セリアのリメイクシートを貼って木目調に仕上げます。
シートで覆いきれない部分は、あらかじめダイソーの水性ニスで塗装しておきました。
K&M 19685のマウント金具をネジ留めしたら完成です。
こんな感じで、メタルラックをスタンディングデスクとして使います。
足が疲れたらメインのデスクに向かい、腰や肩が痛くなってきたらメタルラックに向かう。
簡単にサッと切り替えることができます。
簡易スタンドの使用感も上々。
マイクスタンドを脚として使用しているため、若干ゆらゆらするのが気になりますが、マウスやキーボードの操作に支障はありません。
このスタンドはこういう使い方も。
カセットMTRでダブごっこをして遊ぶときのエフェクター置き場にしたり、リズムマシンや小型ミキサーを置いたり。
ストッパーがあるので、ある程度までなら傾けても大丈夫。
もちろん、K&M 19685を取り外せば、これまでどおりマイクスタンドとして使えます。
マイクスタンドの出番はそれほど多くないので、思わぬ使いみちができてよかったです。
2019年8月18日
2年ほど前にスタンディングデスク化したメタルラック。
ここでの立ち作業とメインデスクでの座り作業をほどよい時間で切り替えることで、腰や背中への負担が軽減。
今では、僕にとって欠かせないものになっています。
そんなスタンディングデスク化にも、唯一の不満が。
最上段の棚にはPCを置くスペースが必要になりますし、その棚はディスプレイと目線が合うよう低めにセットしなければなりません。
そう、メタルラックの収納量が大幅に減ってしまうというのが不満なのです。
ダイソーフックでPCを固定
この不満を解決すべく、何か良い方法はないものかとアイデアを求めてダイソーへ。
そこで使えそうな物を発見しました。
ワイヤーネットに物を掛けるためのフックです。
2つはそのままで、もう2つはフックを真横に折り曲げて使います。
これらをメタルラックにセットして、はい完成。
こちらが旧バージョン。
上下の画像を比較しても分かる通り、ラックに収納できる物が一気に増えました。
この設置方法にしてから数ヶ月が経ちましたが、トラブルも無く安定しています。
横に折り曲げた2つのフックは転倒防止用のストッパーです。
実は、下のフックにただ乗せるだけでもかなり安定していて、ストッパー無しでラックを激しく揺すってみてもPCが手前に倒れてくることはありません。
見た目以上に重心が奥に向かってかかっているようです。
とはいえ、大きな地震などイレギュラーな原因で手前に倒れてくる可能性も否めませんし、安心のためにもストッパーを使うことにします。
あと、うっかりして飛び出たフックに服を引っ掛けたり目を突いたりする可能性もゼロではないので、PCを設置していないときは必ずフックを外すように注意しておかないと。
それではまた。












