少し長めのスピーカーケーブルが必要になり、新たに作りました。
使用した線材は、ギターアンプ用のスピーカーケーブルとして定番中の定番であるBelden 8470です。
1年ほど前に購入した8470とは色味が異なっていました。
下になっているのが今回購入した物で、白い被覆が若干ピンクがかっています。
画像では微妙な差ですが、実物を見比べるとかなり違う色という印象を受けます。
どちらも同じ店(サウンドハウス)で購入しているので、一方が本物でもう片方は偽物ということではないでしょう。
肝心の導体部分は全く同じでしたし、単なるロット違いによる差異だと思います。
普通に作っても面白くないので、ちょっと遊んでみました。
8470と同じく定番のケーブルである9497、通称ウミヘビ。
両者の線材自体は同じ物で、2本の線材の撚り具合によって特性の違いを出しているらしい。
極端に言えば、9497をほどいて8470と同じくらいに緩く撚り直せば、8470と同じ(近い)音になるんだそうな。
音にこだわるギタリストは、好みの音になるように撚り具合を調整するとかしないとか。
本当ですかね。
しかし、面白そうな話ではあります。
というわけで。
いったん撚りをほどいてから、
元の状態よりもキツめに撚っていきます。
上がオリジナルで、下が撚り直した物。
撚り具合は元の8470の倍くらい。
8470と9497の中間くらいのイメージで撚ってみました。
元は同じ線材だけど、微妙に違うスピーカーケーブルが完成しました。
音の違い?
分かりません。
撚り具合だけでなく長さも倍以上違いますが、分かりません。
大音量で鳴らせば分かるんでしょうか。
それではまた。




