ストラトキャスターのオーバーホール

Nori (groocyweed)
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ジャズベース、ジャズマスター、ASAT Classicと続いてきたオーバーホール祭りもこれで最後、ストラトキャスターをいじります。

このギターとも十年近い付き合いになります。
手に取る機会が一番多いメインギターのような存在です。

フレット磨きなどはジャズマスターいじりの時にまとめて済ませておきました。

ジャズマスターのオーバーホール

ジャズマスターのオーバーホール

オーバーホール祭り第二弾。 とんでもない失敗をやらかしたジャズベースに続き、今日はジャズマスターいじり。 まずは磨き。 フレット、ボディ、各種金属パーツをピカピカになるまで磨く。 フレット磨きはストラトの分もまとめ...

今回の作業でメインとなるのはトレモロユニット交換。

当初は錆がひどくなってきたサドルだけを交換するつもりだったのですが、サドルによる音の影響などを調べているうちに、トレモロブロックをスチール製の物に替えると良いということを知り、結局トレモロユニットごと新しくすることにしました。

購入したのはFender純正のヴィンテージリイシューのトレモロセット。(画像右)

1962年のモデルを元に作られているらしく、僕のストラト(Fender MexicoのClassic '60s)にもそのまま合わせられると思い、これを選択しました。
実際、ネジ穴の位置はピッタリで、問題無く取り付けられました。

もちろんトレモロブロックはスチール製。

磁石をくっつけて「おおー!」とかいって遊んでしまいました。

次は電装系いじり。

メンテナンス後

ピックアップやポットは購入時に搭載されていたオリジナルのままです。
Texas SpecialとCTSのビンテージタイプのへそ付きポット。

ポットを替えるつもりはなかったのですが、1つだけ抵抗値がかなり低い物があったので、そのポットだけ新しい物に交換しました。
また、配線材を単線の物に替えてからずっとそのままだったのを、布被覆の撚り線に変更しました。
コンデンサは225Pから418Pへ。
なんとなく新しくしたかったという理由での交換です。

ノイズ対策として貼った銅箔テープもそのまま。
5年前、このブログを始めたばかりの頃に記事にしたのを読み返す。

楽器・機材関係の記事まとめ 前編

楽器・機材関係の記事まとめ 前編

メインで使用しているストラトのノイズが酷いので、対策をとることに。 キャビティ全体に導電塗料を塗る、ポールピースをアースに落とす、などの作業は大変そうなので、ピックガード裏に導体を貼り付けて誘導ノイズを遮蔽するという...

懐かしい。

銅に反応してピックアップ高さ調整用のゴムが腐食しています。

ずっと気になってはいたものの、音には影響ないからと放置していました。

新しいゴムに交換して、ゴムと触れる部分の銅箔テープは剥がしました。

弦を張って簡単な調整をして作業完了。

ジャズマスターのピックアップ断線をきっかけに始まったオーバーホール祭り。
こうやっていろいろと手を加えることで、楽器への愛着がさらに増しました。

それではまた。